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休憩時間、、
ずっと佐久間が頭から離れなくてモヤモヤ、、

渡辺「、、？どーした？」

隣に座っていた翔太に、顔を覗かれた。

阿部「んー、、なんか、胸のあたりが痛いんだよね、、」

渡辺「はぁ！？」

阿部「あ、そういう痛みじゃないよ？なんか、、キューッと締め付けられる感じ、、あと、モヤモヤ、？」

この感じ何かに似てるような、、

渡辺「、、なーんだ。お前、、佐久間に恋してんだろ。」

阿部「、、はっ、えっ、！？」

渡辺「ふふ笑笑わかりやすっ笑笑」

阿部「えっ、そんなわけっ、、」

渡辺「あるよ。お前を見てるとわかる。佐久間のこと大好きなんだろうなって。」

阿部「いや、それは、、メンバーとして、、」

渡辺「それだけじゃないんじゃない？笑笑」

他のメンバーと戯れあっている佐久間。
それを見てると、なんだかまた痛くなり、、

阿部「、、、」

渡辺「、、あれ見て嫉妬した？」

阿部「、、うん、」

渡辺「ふふ^_^じゃあ、お前は佐久間に恋してる。恋愛感情として、、好きなんだよ。」

まさか、俺と同じような鈍感な奴に気付かされるとは、、

この痛みは、恋のいたみ、？

苦しいのは、、こういうことだったのか、、