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スノストによる友情短編

第55章 maybe


阿部「あぁ〜もぉ、泣かないの。」

佐久間「、、だっ、てぇ、泣」

阿部「せっかくのメイク、崩れちゃうよ?」

佐久間「うぅ、、泣」

手を広げると胸の中におさまってきた。

佐久間「だってっ、、阿部ちゃんっ、がっ、」

阿部「ごめんねっ、、俺佐久間の気持ち気づくの遅くなってほんとごめん、」

佐久間「んん、、」

ギュッと抱きしめ頭を少し撫でる。

阿部「、、俺と付き合ってくれる?」

佐久間「ほんとに、俺でいいの、?」

阿部「うん、お前がいい、」

佐久間「、、ふふ、、^_^じゃあ、阿部ちゃんに幸せにしてもらう!!」

阿部「ふふ^_^任せとけ。」

改めてギュッと抱きしめると、、

渡辺「おめでとう、阿部ちゃん、佐久間」

翔太をはじめ他のメンバーも祝福してくれた。
そして、なぜか俺が気づくの遅いと怒られたけど

佐久間「俺の阿部ちゃんを責めないでっ!」

岩本「はいはい笑笑」

からかってたメンバーはまた同じ場所に戻っていき、、

佐久間「、、気にしてないからね?俺は。今が幸せならそれでいいと思ってるから」

阿部「ふふ、^_^ありがとう。佐久間。」

このあと俺の膝にずっと座ってお菓子食べてる佐久間。


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