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スノストによる友情短編

第56章 春


大ちゃんは、海外に行くことを決めた。
海外に行くのは高校卒業してすぐ。

大ちゃんも、自分の体調見ながら学校に登校して、、

佐久間「、、ふふ、^_^亮ちゃん、第一志望おめでと!」

阿部「ありがとう^_^」

俺は、無事に第一志望の大学に合格し、、夢の一歩をふみだした。

高校の卒業も無事におわり、、大ちゃんは担当医と家族と一緒に海外へ。

俺は、大学に入って、毎日勉強して、、
たまに送られてくる手紙を読み、、お互い近況報告。

たまーに、電話もする。

担当医が同じだから、先生伝いで大ちゃんの病気の様子を聞いて、、

「、、亮平くん。大介くん頑張ってるよ。」

阿部「はい。俺も頑張らないと、、」

「ふふ^_^亮平くんが僕と同じ医者になったら、誇りに思うよ」

阿部「ふふ^_^はい。」

大ちゃんは、海外の病院にずっと入退院して、、病気が治るまでずっと向こう。

大学4年の春、、

阿部「、、え、、これ、、」

「ふふ^_^大介くんに会ってきなさい。これは私たちからのプレゼントよ。」

両親がサプライズで飛行機のチケットをくれた。
俺がずっと頑張ってきたことを見てくれてるから息抜きにって行かせてくれた。

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