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大ちゃんは、俺からずっと離れない。

阿部「、、ふふ、^_^体調は、？」

佐久間「元気^_^亮ちゃんが来てくれたから元気になった！」

阿部「ほんとに？笑笑」

佐久間「うん^_^亮ちゃんは、頑張ってる？」

阿部「もちろん。大ちゃんを治すために医者になるんだから。」

佐久間「、、ふふ、^_^」

いつもの大ちゃん、、
元気そうでよかった。

大ちゃんの体調を見ながら観光して、、あっという間の休日は過ぎていった。

大ちゃんと約束をして、俺はまた日本に帰った。


そして、、国家試験も無事にクリアし、俺は医者になった。
もちろん、大ちゃんの病気が治せる外科医になって、、大ちゃんの病気をくまなく勉強。

そして、、

「、、亮平くん、」

俺の担当医だった先生に呼ばれ、、

「、、大介くんのことなんだけど、」

阿部「はい。」

「日本に帰ってくる。この病院で手術したいって。」

阿部「え、？」

「もちろん、亮平くんを希望してる。やってくれるか？亮平くんは、1番大介くんのことわかってるはず」

まだ、新人だけど俺を希望してくれた。
先生たちも、了承してくれて、


ガラガラ、、

阿部「、、失礼しまーす、、」

日本に帰ってきた、大ちゃん。
俺は、入院する日に挨拶に行った。