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阿部「、、佐久間大介さんですね。佐久間さんの担当医になりました。阿部亮平です。よろしくお願いします。」

佐久間「、、亮ちゃん、やめて。笑笑」

最初の挨拶はちゃんとしようと思ったけど、知れた仲だから、、お互いに笑ってしまった。

阿部「、、ふふ、やっぱダメだ笑」

佐久間「そーだよ笑笑亮ちゃん。」

阿部「大ちゃん、体調どお？」

佐久間「んー、まぁまぁ？」

阿部「ふふ、^_^俺、医者になったよ。大ちゃんの病気、やっと治せる」

佐久間「うん。俺の命、亮ちゃんに預けるよ。これから先ずっと」

阿部「、、ふふ^_^必ず、元気にさせてやるから。」

佐久間「うん！」

俺は、勉強の日々。
海外の症例の論文を読んだり、、大ちゃんの合いそうなものをいくつかピックアップ。

大ちゃんの両親に、、

阿部「、、大介くんの病気には、これとこれ、あとこれも。海外では似たような症例もあって、、」

「そうね、、やれることはやってほしいわ。」

阿部「ふふ^_^任せてください。僕は、大ちゃんを治すために医者になりました。なので、信じてください」

「ふふ^_^亮平くんのことは、信じてるわ。昔からずっと」

阿部「大ちゃんのそばにこれからもずっと居させてほしいです。」

「そうしてあげて^_^あの子には、亮平くんしか居ないから。」

お母さんたちからも信頼してくれた。