
スノストによる友情短編
第57章 元気がない時は。
阿部「、、ふふ、、気持ちいい、、」
佐久間の胸の中は、なんだか温かくて気持ちいい
佐久間「、、ふふ、、好き、阿部ちゃん、、大好き、、」
俺から何も言ってない。まだ伝えられてない。
こうやって抱きしめることは俺たちの中では普通だから。
佐久間「、、今日だけ、、今日だけ甘えさせて、?」
そう言う佐久間。
佐久間「明日から普通にメンバーで心友に戻るから、」
俺に気持ちがないって勝手な思い込みをする佐久間に短いキスを落とした。
阿部「、、悲しいこと言うよなぁ、佐久間って」
佐久間「え、?」
阿部「なんで、そう勝手な思い込みしちゃうかなぁ、?笑笑」
佐久間「だって、、阿部ちゃんは、、俺のことなんて、、男同士だし、、俺ふつうじゃ、ないし、、」
確かに普通の恋愛じゃない。男同士だし、、メンバー内だし、、
阿部「、、じゃあさ、佐久間、俺をその中に引き摺り込んでよ」
佐久間「、え、??」
阿部「俺、佐久間になら巻き込まれてもいいけどなぁ?笑笑」
佐久間「、、いいの、?」
阿部「ふふ、^_^佐久間、、いや、、大介、好きだよ、、」
優しく微笑んでキスをした。
気づきもしなかったけど、、多分いやずっと前から佐久間に惹かれていたんだと思う。
