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スノストによる友情短編

第57章 元気がない時は。


佐久間「、、りょーへい、、泣」

阿部「もぉ、なんでまた泣いてんの?笑笑目が真っ赤になっちゃうよ、、」

佐久間「だっ、て、、」

阿部「ふふ、、今日から俺たち恋人ね、?俺の可愛い恋人になってくれる?」

佐久間「うんっ、泣」

阿部「ふふ^_^大介、、ぎゅーしていい?」

佐久間「うんっ、!」

ソファーの上で、抱きしめてゴロゴロ。
向きを変えて、俺を下にした。
佐久間は、俺の胸に顔を当てて、、

佐久間「、ドキドキ言ってる、」

阿部「まぁ、そりゃこんな可愛い恋人ができたらドキドキするよ、、」

佐久間「俺、かわいい、?」

阿部「かわいいよ^_^俺の中では大介が1番かわいい!」

佐久間「ラウールよりも?笑笑」

阿部「ふふ、^_^そーだね。可愛いけど、可愛いの系統が違う。」

佐久間「ふふ、^_^うれしい、、俺、阿部ちゃんに可愛いって言われるの好き」

阿部「あ、でもパフォーマンスしてる時の大介はドキッとするぐらいカッコいいよ。」

佐久間「それは、俺も!!亮平がパフォーマンスしてる時、ドキってするもん、、」

阿部「ほんと?嬉しいなぁ、、」

佐久間「、、でも、、この表情見れるのは俺だけかな、、これからもずっと、、」

愛おしい人を見る表情は、、違うみたい。
自分ではよくわからないからさ、、

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