
スノストによる友情短編
第57章 元気がない時は。
阿部「、、もう少しゆっくりしたら帰ろうか。みんな心配してると思うし、、」
佐久間「うん、、」
佐久間は俺との時間が終わるとわかって、すごく落ち込んだ。
阿部「今日、大介の家行こうかなぁ、?」
佐久間「え、?ほんとに、??」
阿部「ふふ、^_^お仕事頑張れる?」
佐久間「うんっ!亮平、大好きっ!!」
時間が許される限り、ずっと抱きしめていた。
楽屋に戻ると、、
深澤「、、佐久間、大丈夫か、?」
佐久間「うん^_^大丈夫。阿部ちゃんに全部話したから、スッキリした」
渡辺「そっか、、俺たちの実力不足、、悪かったな、阿部も」
阿部「んん、^_^大丈夫。」
元々いたSnowManメンバーは、佐久間の変化に気付いてたみたい。
岩本「佐久間、何か言いづらいとかあったら個人ラインで、誰でもいいからちゃんと言えよ?」
佐久間「うん。ありがとう、ひかる。」
宮舘「佐久間は1人じゃないから。俺たちもいるし、今はめめやラウール、こーじもいる。」
佐久間「うん、ありがとう!」
佐久間には守ってくれる人がこんなたくさんいる。
それに安心してた俺は、、
佐久間「、、阿部ちゃん、」
阿部「んー?」
佐久間「、、阿部ちゃん、ありがとうね。」
阿部「ふふ、^_^いいよ。よかったね。」
頭を少し撫でると、嬉しそうに笑う。
その顔見てほっこりした。
