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スノストによる友情短編

第57章 元気がない時は。


メンバーには、付き合ってることを言わなかった。
未成年もいるからね。

でも、感鋭いのが、、

ラウール「、、ねぇねぇ阿部ちゃん。」

阿部「んー?」

隣で勉強してたラウールが、、

ラウール「、、佐久間くんと付き合ってるでしょ。」

阿部「はっ、へっ!?」

ラウール「わかりやすっ笑笑」

勉強の手を動かしながら笑ってる。
器用にやるなぁ、、

ラウール「いや、俺そういう偏見とかないからさ。むしろ、佐久間くんと阿部ちゃんお似合いだと思ってたし」

阿部「、、ラウールには隠せないな、笑」

ラウール「ここがまだね、?笑笑」

そう言って頭をツンツン突っつく。
若いっていいな、、笑笑俺より10個下なんだもんな、、

ラウール「、、みんなには言うの?」

阿部「んー、、タイミングかな、、。最初は言わないつもりだったんだよ、ラウール未成年だし、、」

ラウール「そっか、、」

阿部「でも、いつかは言ってわかってくれると嬉しいからさ。ほら、、俺たち普通の恋愛じゃないし、、」

ラウール「ふふ、^_^SnowManは、みんなわかってくれるよ。阿部ちゃんならわかるでしょ?ずっと一緒にやってきた仲なんでしょ?ふっかさんたちと。」

阿部「うん、ありがとうね。」

ラウール「ふふ^_^阿部ちゃん、おめでとう。俺、応援するね?」

阿部「ふふ^_^ラウール、ありがとう」

そんな会話をしていると隣に座り直した佐久間。

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