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佐久間「、、俺のそばにいて、、」

阿部「ふふ、、わかった、そばにいるし、、今日は佐久間の家に行こうか。」

佐久間「うん。今日は、阿部ちゃんを独り占めする。」

阿部「えー、笑笑」

佐久間「嫌って言っても離さないもん。嫉妬させた罰だよ。」

阿部「ったく、、佐久間しか見てないから、、ね？」

佐久間「他のやつ見てたらムカつくから。しないでね。」

阿部「しないよ。」

阿部ちゃんは、向きを直して抱きしめ直してくれた。

阿部「、、ここにおいでよ。」

膝をポンポンとしてくれて、、俺はそこに跨った。

阿部「ふふ、^_^この方がはっきり顔が見れる、、」

佐久間「、、むぅ、俺を1人にしたくせにぃ、」

阿部「だから、それはごめんって。たくさん可愛がってやるから。」

抱きしめて、ゆりかごのように揺れて俺を心地よい感じに持っていってくれた。

阿部「んふふ、可愛いね、佐久間は。」

佐久間「ほんと、？」

阿部「うん、佐久間が可愛すぎて、、俺どうしたらいいのか」

佐久間「なんだそりゃ笑笑」

阿部ちゃんは、、俺の背中を時々優しくトントンしてくれて、

佐久間「、、、」

温もりと寝かしつけるような心地よさに、、俺は眠気が来て、、そのまま寝てしまった。