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スノストによる友情短編

第59章 嫉妬する毎日


佐久間side


佐久間「、、ん、、あ、れ、?」

阿部「、、ふふ^_^起きた?」

いつのまにか眠っていた俺は、未だ抱きしめられたまま。

佐久間「、、うぉ、重たかったでしょ、降りるね?」

阿部「やーだ。笑笑」

佐久間「えぇ〜、?笑笑」

降りようとすると、また力込めて俺を逃さないようにする阿部ちゃん。

阿部「、、元気になった?」

佐久間「うん。久々にきもちよかった、、」

阿部「ふふ、^_^よかった。」

こんないい恋人いて俺幸せだな、、

阿部「、、ねぇ、佐久間。」

佐久間「んー?」

阿部「、、3人に俺たちの関係、改めてちゃんと言おっか」

佐久間「え、?いいの、?」

阿部「うん。寂しがり屋の佐久間のためにもね?笑笑」

佐久間「、、阿部ちゃんがいいなら、」

俺たちが付き合い始めてからメンバーには報告しなくて、雰囲気でバレたんだよね、笑笑
でも、今回はちゃんと言おうってなった。

阿部「、、ふっか、翔太。頼む。」

深澤「おう。、、こーじ、めめ、ラウール、こっち来てくれる?」

3人を呼び出し、俺は隣の席についた。

向井「、、なに?^_^」

渡辺「それは、阿部と佐久間から言うからとりあえず座れ。」

俺たちと向かい合わせになるように座ったのを確認し、、阿部ちゃんが俺の手を握った。

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