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スノストによる友情短編

第59章 嫉妬する毎日


俺、頭悪い系キャラが定着してるけど、
阿部ちゃんは理系だからね。

阿部「できるよ笑笑むしろ、文系は佐久間の方ができる。俺、理系だからさ。」

佐久間「ふふ笑笑」

ラウール「え、じゃあ、、これがわかんないんだけど、、」

古典の教科書を取り出し、文法がわからないみたい。

佐久間「、、えっとね、、ここは、、」

スラスラ教えていくと、、

目黒「、、俺だけだったか、、ほんとうに頭悪いやつって、、」

深澤「ふふ、ビックリするよな笑笑」

佐久間「、、ってことになる。だから、」

古典は、得意中の得意。
まぁ、アニメの影響もあるかもしれないけど。

佐久間「、、、ど?わかった?」

ラウール「なるほどね!佐久間くん、今度から古典教えて?俺苦手なの」

佐久間「ふふ^_^いいよー。」

ラウールは、本当に可愛いやつだ。こんなことで喜んでくれるの嬉しいよね。


一息つこうとして目の前にあったお菓子を食べ始め、、

佐久間「、、んまっ、阿部ちゃん、はい。」

阿部「んー?ふふ^_^(パクッ)、、んまっ、」

佐久間「好きでしょ?このお菓子」

阿部「ふふ^_^佐久間の次の次の次ぐらいにね?笑笑」

佐久間「ふはっ笑笑俺が1番?」

阿部「当たり前でしょ。、えっ、佐久間は俺が1番じゃないの?悲しいなぁ、、俺、、そんぐらいの恋人なのかな、?笑笑」

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