
スノストによる友情短編
第61章 守るもの
阿部「、、ふふ、^_^これを通して、、大介、目をつぶって?」
佐久間「ん、?うん。」
目を瞑ると、、首元に何かつけられてる様子。
阿部「ふふ、^_^いいよ。」
目を開けると、俺の首にはネックレスのチェーンに通されたリングと、、
佐久間「、、これ、、」
阿部「ふふ^_^誕生日おめでとう、大介」
ダイヤがついたリング。そして、小さく光るピンク色の石。
阿部「、、ほら、俺とお揃いだよ。」
そう言って自分の首元を見せる。
そこには、俺と同じネックレスにリングが2つ。
佐久間「、、亮平、、」
阿部「前にあげた方は、俺がいなくなっても忘れないでほしいし、ずっと繋がってるよっていう意味であげたリング。それで、、こっちが、、これから先ずっと一緒にいてくださいっていう意味のリング。」
亮平は、ちゃんと意味をわかってる。だからこそ、、俺も嬉しくて、、
佐久間「ばか!ずっと一緒にいる!!亮平好き!」
阿部「ふふ、^_^よかった。婚約指輪、だね?」
佐久間「うん、^_^」
ずっと抱きしめていた。
最高な誕生日の朝を迎えて、、よかった、、
