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スノストによる友情短編

第61章 守るもの


そして、、次の日の朝、、

?「、、大介、起きて、?」

佐久間「ん、、、亮平、、」

隣で横になって俺の頭を撫でている亮平。

阿部「こんなことでいいの、?執事の仕事って、、」

佐久間「ん、もちろん。」

阿部「なら、よかった。どうする?もっと寝る?」

佐久間「一緒にねよ、?」

そう言い、俺から抱きしめた。

阿部「もぉ、可愛いかよ、」

佐久間「んー?ふふ、^_^休みだし、ゆっくり過ごそうよ。亮平は、これからスケジュール調整とかだけやればいいから。」

阿部「えぇ、笑笑執事の仕事、少ないな笑笑」

佐久間「俺と一緒にいることも仕事だけど?」


わがまま言っても受け止めてくれる。

佐久間「、、りょーへい、、チュッ、」

短いキスをすると、、亮平も笑ってキスをしてくれた。

佐久間「、、亮平、俺の部屋においで、、」

阿部「え、?だめだよ、、それは、、」

佐久間「いいから、、父さんには俺から言うから、、俺の部屋にきて、、」

阿部「でも、、」

佐久間「むっ、言うこと聞かない亮平、きらい!」

阿部「えぇ、笑笑嫌いにならないでよ、、俺悲しくなる、、」

佐久間「じゃ、わかった?返事は?」

阿部「、、ふふ、わかった。大介がいいなら、俺もこの部屋にいたいもん、」

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