
スノストによる友情短編
第62章 慰め
次の撮影が終わってもなかなか動かない俺たち。
佐久間「、、阿部ちゃん、」
阿部「んー?」
佐久間「ねむくない、?笑笑」
阿部「そう?まぁ、でも8人は食べすぎて眠いんでしょ笑笑」
佐久間「んー、、今日阿部ちゃんの家泊まりに行っていいー。?もう、ねたい、、」
阿部「仕方ないなぁ、笑笑いいよ、おいで。」
まぁ、俺の家が近いから、それにお昼も分けてくれたし、、
家に帰ると、、
阿部「、、佐久間ぁ、、?、、ちょっ、笑笑何してんの笑笑」
壁に頭をつけて立ちながらそのまま眠っていた。
佐久間「ん〜、、」
阿部「着替えて寝なよ、ベット使っていいから」
佐久間「んー、、」
眠すぎて頭の思考停止して、いつもの佐久間じゃない。
一向に着替えないから、俺が着替えさせていると脱力してって、、そのまま眠ってしまった。
阿部「、、ふふ、^_^おやすみ、佐久間」
頭を少し撫でて、俺もお風呂入ってそのままソファーで眠りについた。
でも、、誰かに身体が持ち上げられて、、違和感を感じ、目を開けると、、
阿部「、、ん、、?、、さくま、、、」
佐久間「あ、起こしちゃった、?ごめんね、、」
俺より小さい体で俺を持ち上げて、、寝室に運んでくれた。
佐久間「、、阿部ちゃん、風邪ひいちゃうよ、、俺と一緒に寝よう、?」
阿部「うん、、ありがとう、、」
頭を少し撫でられた。その心地よさに眠りにつけた。
