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スノストによる友情短編

第63章 CHUDOKU


気づいたら、夕方の6時。
床でそのまま眠っていた。

阿部「、、、ふふ、、」

俺の前ですやすや眠り続ける佐久間。

阿部「、、かわいいな、、」

そーっとソファーに佐久間を移し、、さっきのおやつの残骸を片した。

すると、、1通メールが来ていた。

阿部「、、あれ、翔太からだ。」

『今日、メンバー全員でご飯食べる予定だけど来るか?ラウールがいるから、居酒屋とかじゃないけど』

今日どうやら、食事会するみたい笑笑
多分、仕事してたメンバーがやろうってなったんだろうな。

佐久間「、、んん、、、あ、べちゃ、、?」

返信しようとしたら佐久間が起きた。

佐久間「、、ん、、メールがきてる、、」

阿部「ふふ、今日メンバー全員で食事会するけど、どう?って。」

佐久間「んー、、行く、?」

阿部「うん、行こうかなって。久々に行きたくない?笑笑」

佐久間「うん、、行こうかな、、^_^」

俺たちそれぞれ返信をして、、

佐久間「、、服あったっけ、、」

阿部「あるよ、佐久間ブースに置いてある」

泊まりに来ることが多いから、佐久間のものが増えて、、笑笑洗濯して、クローゼットの中に佐久間ブースを作った。

佐久間「んふふ、、俺のもの増えてくね、、」

阿部「お前が持って帰らないからだろ笑笑」

佐久間「もっと、増やす。笑笑」

阿部「えぇ笑笑」

部屋着から着替え、、徒歩で集合場所へ向かった。

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