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スノストによる友情短編

第63章 CHUDOKU


手を繋ぐことはできないけど、隣で楽しそうに歩くと佐久間見てると、自分も楽しくなる。

でも、、手が時々、、わざと当ててるような、

阿部「、、服ならつかんでいいよ、?笑笑」

佐久間「、、んふふ、、バレた、?」

阿部「お前は、すぐにわかるわ笑笑」

佐久間は、俺の服をつかんで、、また歩き出した。

集合場所に近づくと、、佐久間も離れていき、、

佐久間「、、付き合ってることは、言わないでおこう?俺たちの関係を知られてメンバーの仲を悪くするのは、イヤ、」

阿部「うん、わかった。佐久間もちゃんと考えてたんだね?笑笑」

佐久間「そりゃ。そうだよ。デビューもしてさ、、これからなのに、、笑笑」

阿部「ふふ、、」

集合場所に着くと、他のメンバーも少しずつ集まっていた。

佐久間「やっほー!」

向井「タクマくん!」

佐久間「タクマじゃねー笑笑佐久間な笑笑」

佐久間はすぐにメンバーの輪の中に入って話をしていた。

深澤「、、阿部ちゃん。」

阿部「ん?ふっか^_^」

ふっかと話をしていると、全員揃って、、
9人だけの食事会がスタートした。

自然に佐久間は俺の隣に来て、、

佐久間「阿部ちゃん、何食べるー?」

阿部「んー、、これとかは?みんなで食べれそうじゃん^_^」

佐久間「ふふ、そーだね。」

まぁ、俺の隣に佐久間がいるなんて、メンバーの中では当たり前。たぶん、暗黙の了解があるのかもしれない笑笑

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