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スノストによる友情短編

第64章 大切なもの


佐久間「、、そんなことより!これいいの!?」

阿部「うん、^_^」

佐久間「うひょー!!亮平大好きっ!」

ギュッと抱きしめられたあと、、佐久間はソファーに座り中身を開けていた。

佐久間「ん、?これ、俺が持ってなかったやつ、、」

阿部「あー、なんか今日入荷って書いてあったから、、持ってないかなって、^_^」

佐久間「マジィ?仕事で遅くなって発売日の夜行ったら売ってなかったんだよね、、超ショック受けてたんだ笑笑」

阿部「ふふ、、^_^」

俺が買ってきたものを嬉しそうに笑う。

佐久間「、、あっ、そーいえば俺もプレゼントあったんだった」

そう言って部屋の中に消え、また戻ってきた。

佐久間「、、はい。亮平に。」

佐久間が渡してきた袋の中身確認すると、、

阿部「、、えっ!?これっ、、初版がなかったやつ?」

佐久間「そう^_^亮平、落ち込んでたじゃん?たまたま本屋に寄ったら売ってたからさ。買ってきた^_^」

俺が気になっていたクイズ本と参考書。
人気な本で行っても売り切れで、、少し落ち込んでいた、笑

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