
スノストによる友情短編
第65章 看る
阿部「、、佐久間、ほら、」
俺は背中を向けると、佐久間は、、
佐久間「、、いい、、1人であるけ、、」
そう言いながら立ち上がるけど、もう力が入らないみたい。
そのまままたソファーに。
佐久間「、、あ、れ、、笑、、」
自分が思っている以上に体調が悪くなって驚いていた。
阿部「、、ほら、佐久間」
俺が優しく声をかけると、、甘えてくれた。
佐久間「、、ごめっ、、」
阿部「んん、頑張ったね、、えらいよ、、」
佐久間「んー、今日はイチャイチャできなーい、泣」
阿部「治ったらたくさん可愛がってやるから。ね、?」
俺たちは6年前から付き合っていた。
今日は、久々に泊まる予定だったからショック受けてた。
そのまま翔太の車に乗り込み病院へ。
待合室で翔太と2人待っていると、、ゆっくり歩いてくる佐久間。
阿部「、、佐久間、大丈夫、?」
佐久間「うん、ちょっと肺炎、?みたいなのも起こしてたって、、」
渡辺「あー、、今日ハードだったし、それもあるか、」
佐久間「安静してればいいって、、」
阿部「そっか、、」
椅子に座らせて、、
「、、佐久間さーん。」
薬ができたみたいで、会計に行こうとする。
