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スノストによる友情短編

第65章 看る


阿部「佐久間、俺が払ってくるから。座ってて」

佐久間「ん、、ごめっ、、」

もう自分の体力がないってこともわかってるみたいで、甘えてくれた。

阿部「すみません、佐久間の代わりに僕が、、」

「わかりました^_^、、えっと、、2080円です。」

阿部「はい、じゃ、これで。」

「佐久間さんにも説明あったと思いますが、一応お連れ様にも。こちらの薬を朝昼晩、4日間飲んでください。こちらが、もし息苦しさとかあれば飲んでください。」

阿部「わかりました。」

「たくさん水分取らせてくださいね。あと、体に良いものも食べさせてください」

阿部「はい。ありがとうございます^_^」

薬の説明を受け、会計を済ませた。

渡辺「、、阿部ちゃん、どうする?」

阿部「あ、うん。俺も佐久間の家でおろしてくれる?」

渡辺「わかった^_^」

翔太は、俺たちを送ってくれて、、

渡辺「多分、もうバレるのも時間の問題だから俺から言っとくわ。明日のリハはとりあえず休め。阿部も。」

阿部「ごめん、ありがとうね。」

渡辺「佐久間もゆっくり休んで」

佐久間「ありがとう、しょーた、、」

翔太と別れ、俺たちは部屋の中に。

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