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スノストによる友情短編

第65章 看る


阿部「ありがとう!今から買い物行こうと思ってたから、」

宮舘「ふふ、^_^よかった。」

渡辺「ほんと、涼太がスーパーにタイミングよくいてくれてよかったよ笑笑」

阿部「あー、ごめんね、、」

宮舘「いいって笑笑佐久間の体調が第一だし。ラウールたちには俺らからうまいこと話しておくから」

深澤「ふふ、^_^」

阿部「ありがとう笑笑、、じゃ佐久間心配だから帰るね?」

渡辺「ああ、またなんかあったら連絡して。」

阿部「うん^_^ありがとう。」

みんなと別れて、俺はまた部屋に戻る。
寝室覗くと、少しうなされている佐久間。

阿部「、、佐久間、?」

軽く揺さぶり起こすと、、目を覚まし俺の顔を見てまた泣いた。

佐久間「、、りょーへいっ、泣、おれから、はなれないでっ、」

わかんないけど、俺が離れていく夢を見たのか、怖くなってうなされていたみたい。

阿部「ばかだなぁ、笑笑俺の隣には大介が必要なんだから。」

って頭を撫でると安心した顔を見せた。

阿部「あ、スポドリ飲む?」

佐久間「うんっ、」

はいって渡すと、めっちゃ買ってるね、って俺の袋を指して言った。

阿部「あ、これね、だてさんが買ってきたんだよ。」

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