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スノストによる友情短編

第65章 看る


佐久間「、、え、?」

阿部「翔太がラウールとこーじ、目黒以外に話してくれたみたい。3人にはあとから上手いこと説明しとくって。」

佐久間「そっか、、」

阿部「完全復帰するまでは、休みもらったから。俺も大介も。」

佐久間「えぇ、、亮平は、、いっていいよ、?」

阿部「んん、大介が心配だし、お前ほっといたら水分も取らないでしょ?」

佐久間「でも、、」

阿部「ふふ、^_^休んだ分、俺と大介は取り戻せるでしょ?大丈夫。一緒にがんばろ?」

佐久間「うん、、亮平、ありがとう、、好き。」

阿部「ふふ、^_^俺も好きだよ。、、あっち行く?」

佐久間「うんっ」

手を繋いであげると、嬉しそうに笑いそのままリビングの方へ。

阿部「、、おかゆ作るね。」

佐久間「ありがとう、^_^」

ソファーに座らせると、脱力しきっている。
そんな佐久間を見て、急いでおかゆを作る。

少し様子を見に行くと、、

阿部「、、ふふ^_^」

佐久間は、俺が羽織っていた服をギュッと抱きしめて眠っていた。
可愛いやつ、、

おかゆを運んで、、佐久間を起こした。

佐久間「、、ん、、あ、ごめ、しわくちゃになっちゃった、、」

阿部「いいよ笑笑気にすんな。ほら、おかゆ食べな?」

俺の隣に座り直し、佐久間は自分で食べ始めた。

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