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スノストによる友情短編

第65章 看る


おかゆを食べ終わるまでずっと隣で、水分を取らせながら、、

阿部「、、美味しい?」

佐久間「ん、、亮平が作ってくれたの、?」

阿部「うん、味の保証が、、笑笑」

佐久間「んん、美味しいよ、、」

阿部「そ、?なら、よかった。」

頭を少し撫でると、、

佐久間「汗かいてるから、、笑笑」

阿部「気にすんなって、笑笑」

佐久間「はぁ、風邪ひかないのにな、俺、、」

確かに、風邪ひいてるところをあんま見たことない、、

阿部「、、あれ以来?翔太から移された、、」

佐久間「あー、それ以来だね、笑笑」

阿部「あん時の大介も、やばかったね、笑笑」

佐久間「あれは、本当に自分でも気づかなかったもん、笑笑」

阿部「俺がたまたま家に遊びにきたからよかったけど、、笑笑」

佐久間「だね、笑笑たぶん、来てなかったら俺完全に倒れてたわ、笑笑」

たわいもない話をしてたらご飯も食べ終わり、、

阿部「、、我慢して水飲める?」

佐久間「うん、」

コップに水を注ぎ、、薬を渡して飲ませた。

佐久間「、、ねぇ、亮平、」

阿部「んー、?」

佐久間「、、ぎゅーして、?」

ウルウルな目で見つめられ、、俺が我慢できると思う、?笑笑

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