
スノストによる友情短編
第65章 看る
阿部「ふふ、^_^ほら、おいで?」
手を広げると甘えてきた。
佐久間「やっぱ、、本物が1番だな、、」
さっき、俺の服を抱きしめて眠ってた佐久間。
阿部「ふふ、、服に負けるわけにはいかないでしょ。」
佐久間「だな、、」
阿部「どうする?もう寝る?」
佐久間「んー、、汗かいたからお風呂入りたい、」
阿部「ふふ、じゃあ今日は特別ね?俺と一緒に入ろっか^_^」
旅行や仕事以外ではあまり入らなかった。
でも、今日は佐久間も頑張ったから。
佐久間「んふふ、、^_^やった、」
急いで佐久間の分と佐久間の家に置いて行ってる自分の分も準備し、、
阿部「ほら、行こう、?」
佐久間「うん、^_^」
手を繋いでお風呂に入った。
全部洗ってあげ、、湯船に浸からせ、、
阿部「、、はい、ちゃんと頭拭いてね、」
佐久間「はーい。」
自分の着替えだけ先にして、ゆっくりとした動きで頭を拭いている佐久間を
阿部「ふふ、」
代わりに拭いて、、
阿部「乾かそうか」
佐久間「うん、ありがとう、」
10センチも違うけど、やりにくい。
佐久間をソファーの下に座らせ、俺が挟む形にソファーに座って乾かしていると、、
気持ちよさからか、佐久間は俺にもたれかかってきた。
