
スノストによる友情短編
第65章 看る
阿部「はい、できた。」
佐久間「ありがとう、^_^」
阿部「俺も乾かすからまってて、、」
そう言ってその場で適当に乾かし、、
阿部「、、もう寝よ。」
佐久間「うん、」
部屋のものを全て片付け、手を繋ぎ寝室へ。
佐久間「、、、亮平、、」
阿部「んー、、?」
佐久間「ふふ、、ありがとう、」
阿部「いいよ、、早く元気な大介に戻らないとね、?」
佐久間「うん、、」
俺は少し火照ってる佐久間の頬にキスを落とした。
阿部「今はここで我慢ね、?」
佐久間「うん、、」
体をギュッと抱きしめ、、子供を寝かしつけるように背中を優しくトントンすると、、心地よく眠りについた。
阿部「、、おやすみ、大介、」
俺もそのまま目を閉じ、夢の中へ。
次の日、、、
阿部「、、ん、、」
目を覚ますと、
佐久間「、、ふふ、おはよ、」
阿部「おはよ、、熱はかろっか、」
熱を測らせるとまだ、37度5分ぐらい、
阿部「とりあえず今日も休もうね」
佐久間「うん、」
朝ごはんを作り、薬を飲ませ、、
阿部「寝る?」
佐久間「んー、、亮平といる、」
阿部「じゃあ、ブランケット取ってくるから、そこで寝な?^_^」
佐久間「うん^_^」
