
スノストによる友情短編
第65章 看る
俺はずっと佐久間の看病をしていると、、
普段見れない佐久間を見たりするのはよくあるけど
こんな長いこと一緒にいないから、、同棲してるみたいで楽しかった。
佐久間「、、ふふ^_^明日からやっと行ける!」
阿部「だね^_^」
佐久間「早く踊りたい〜、」
阿部「ふふ笑笑でも、無理したらダメだよ」
佐久間「はーい^_^」
早く明日来ないかなぁって楽しみで仕方ない様子。
阿部「、、大介、一緒に暮らそうか、」
佐久間「え、?亮平、、?」
阿部「ごめん、、俺さ、大介を看病してるうちにさ、、一緒に暮らしたら楽しいかなぁって。」
なんか不安で、、一緒に暮らしたら嫌なところも見られるかもしれないのに、、
佐久間「、、ふふ、」
阿部「、ごめんね、嫌ならいいよ^_^」
佐久間「んん、亮平が作ってくれるご飯毎日食べられるのかなーって笑笑それに、毎日温もりを感じて寝れるし、、」
阿部「、、大介、?」
佐久間「んー、ペット飼うのもありだね!俺ね、亮平と一緒にワンちゃん散歩したいんだ〜^_^」
阿部「ちょっ、いいの、、?」
佐久間「え、うん^_^亮平と暮らしたかったし。ずーっと。」
そう言って、俺のもとにきて抱きしめた。
