
スノストによる友情短編
第69章 小動物
阿部「、、ふふ、、ベットで寝てもいい、?」
佐久間「うん、、当たり前じゃん、」
俺が起き上がると佐久間も俺から降りて、、
手を差し伸べてきた。でも、、
阿部「、、ふふ、今日は特別ね?」
そう言って俺は佐久間をお姫様抱っこすると、驚いていた。
佐久間「、、っ、ちょっ、おもいからっ、、」
阿部「重くないよ^_^」
バタバタしてたけど次第に落ち着き、、
佐久間「、、阿部ちゃん、、ずっとそばにいて、、」
これが佐久間の本当の気持ちなんだろうな、、
俺が最近一緒に居れなかったからこそそう思うんだろうな、、
阿部「、、ずっとそばにいるよ、、俺のとなりには佐久間が必要だからさ。この先もね、?」
佐久間「、、ふふ、、ほんとに、?」
阿部「うん。俺が嘘ついたことある?」
佐久間「、、嘘ついても俺はすぐにわかるもん、」
阿部「ふふ、隠し事しても無駄だからね。、、ほら、ベットついたよ。」
ベットに優しく下ろし、俺も横に寝そべった。
阿部「、、明日も早いから、寝ようね、」
佐久間「うん、、」
今度は佐久間からギュッと抱きしめられ、、俺もそれに応えた。そして、、幸せな香りを感じ眠りについた。
