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スノストによる友情短編

第71章 瞳


深澤「、、阿部、、」

泣いている俺を抱きしめてくれたふっか、、

深澤「大丈夫だから、、佐久間はそんなことでへこたれる奴じゃないの、、阿部ちゃんもわかってるでしょ?」

阿部「うんっ、、」

深澤「阿部ちゃんがしっかりしないと。佐久間は、阿部ちゃんの泣いてるところ見たくないはずだよ。」

ずっと背中をさすって、、落ち着かせてくれた。
みんなで、手術室にいる佐久間のこと待っていた。

しばらくすると、、

「、、佐久間さん、大量出血したため輸血が足りないんです、、どなたか、O型の方いませんか、?」

最悪なことに、俺たちSnowManにO型がいなくて、、

深澤「どうしよう、、」

岩本「、、あ、、ジェシーって、O型じゃなかった、?」

深澤「そうだ!」

ジェシーに連絡すると、、すぐに駆けつけてくれた。

ジェシー「大丈夫!俺が佐久間くんを助けます!」

ジェシーは、快く受け入れてくれた。
輸血もなんとか解決し、、3時間もの時間が過ぎた。

ジェシーもSixTONESの人たちに一応連絡して、、

慎太郎「、、さっくんは?」

阿部「まだ、、」

優吾「阿部ちゃん、、大丈夫、?目の前で、、」

阿部「うん、、ありがとう、、大丈夫、、」

優吾「なんでも話してね?俺たちの仲なんだから、、」

阿部「ありがとう、、」

SixTONESのみんなも、佐久間のことが心配で夜遅いのに駆けつけてくれたんだ。

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