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スノストによる友情短編

第71章 瞳


マネージャーやメンバーの顔を見て、、

佐久間「、、かあ、ちゃん、、この、ひとたち、、だ、れ、、?」

「え、、あなた、、覚えてないの、?SnowManのメンバーとマネージャーさんよ、?」

佐久間「、、す、のー、まん、、?お、れ、、」

先生の話によると、ジャニーズに入った頃からの記憶が抜け落ちてるみたい。

だから、俺たちSnowManのことジャニーズのこと、、全部覚えてない。

先生から、

「思い出すためにたくさん話しかけてください。今、人見知りがあると思いますが、、それがいちばんの治療なので」

阿部「はい、、」

その日からたくさん話しかけた。

阿部「、、佐久間^_^」

佐久間「、えっ、と、、阿部くん、?」

阿部「そう^_^、、佐久間の好きなアニメフィギュア持ってきたよ。」

佐久間の家から何体か持ってきてあげると、、

佐久間「わぁ!俺の嫁!、、なんで知ってるの?」

阿部「ふふ^_^佐久間のことは、なんでもわかるよ。」

佐久間「なんかよくわからないけど、、嬉しい^_^ありがとう。」

俺の嫁って言いながら嬉しそうに笑う。
でも、俺たちのことは覚えてないっていうのがな、、

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