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スノストによる友情短編

第71章 瞳


佐久間「、、そーいえば、、雑誌みたよ^_^」

8人で撮った雑誌。

佐久間「、、阿部くんかっこいいね^_^」

阿部「ふふ、^_^なんか照れるからやめて。」

佐久間「俺も、、SnowManだったんだよね、、」

阿部「そうだよ。今もちゃんと居場所残ってるから」

佐久間「、、ふふ、なんか不思議。」

未だ思い出せない佐久間をなんとか必死になって、、たくさん話しかけた。

阿部「、、もう、俺帰らないと^_^佐久間、じゃあね^_^」

佐久間「うん!バイバイ!」

俺たちのことは、よく来てくれる優しい人たちってことになってる。

友達みたいな感覚なんだろうな、、

阿部「、、早く思い出して、、」

誰も聞かれてないところでそう吐いて、、
俺は次の仕事へ向かった。

佐久間side

俺はあの日からずっと、、大切なものを忘れている気がした。

目を覚ますと、誰だか知らない爽やかな男の人が立っていて、しばらくすると、SnowManのメンバーって名乗る人たちが来て、、

俺は家族や友達以外の人たちのことを忘れていた。

それでも、毎日誰かしら来てくれてたくさん話しかけた。

その中でも阿部って名乗るからがたくさん来てくれた。

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