
スノストによる友情短編
第71章 瞳
阿部side
阿部「、、おはよ、翔太」
渡辺「おはよ。佐久間は、?」
阿部「うん、元気そうだったよ。フィギュア持っていったらいつもの佐久間だった笑笑」
渡辺「そっか^_^早く思い出してほしいね。」
衣装に着替え、、
阿部「、、ちょっとトイレ行ってくるね」
渡辺「ああ。」
ケータイを置いて、廊下歩いていると、、
後ろから、
?「、、阿部っ!!」
阿部「んー、?どうした?翔太」
翔太が満面な笑みで俺の手を掴み、、
渡辺「、、ほら!」
SnowManのグループライン。
そこには、、
佐久間『、、ごめん、みんな、』
、、え、、?
阿部「、、っ、、」
渡辺「ふふ^_^思い出したって!」
おれたちは急いで楽屋に戻り、、俺はテレビ電話を繋いだ。
プルルル、、
佐久間“はい、”
阿部「佐久間!!」
佐久間“あべちゃん、^_^どうしたの、?”
阿部「どうしたもこうしたもないよ!!」
渡辺「そうだよ!心配かけやがって、、」
グループラインでテレビ電話をしてるから、ほかのメンバーも参加してきた。
深澤“佐久間っ、泣”
佐久間“ふふ、、^_^なんで、みんな泣いてるの、?”
岩本“ばかっ!!嬉しくてに決まってじゃん!”
佐久間“ごめんね、?みんな。もう俺大丈夫だから。”
そう言ってテレビ電話越しに笑う。
久しぶりにいつも通りの俺たちの会話に涙が出て止まることなかった。
