
スノストによる友情短編
第71章 瞳
佐久間「ふふ、それと、、、はいっ!プレゼント!」
阿部「ん?、、なんだろ笑笑」
二つプレゼントを渡された。
一つは、俺の好きなクイズの本。
そして、、もう一つは、、
阿部「、、ネックレス、?」
佐久間「そう!1年前に買ってたの!冬限定でさ、笑笑」
雪の結晶のネックレス。
阿部「ふふ、、」
佐久間「絶対阿部ちゃん似合うと思ってね笑笑、、それに、デビューも決まったことだし、、俺もお揃いの買った^_^」
今はつけられないけどね笑笑って言う佐久間。
佐久間「もぉ、これが阿部ちゃんに見つからなくてよかったよ、、笑笑」
阿部「え、ずっと家に保管してたの?笑笑」
佐久間「うん笑笑マネージャーにある場所教えて取ってきてくれたの!」
阿部「ふふ、そーなんだ、笑笑」
メンバーは気づいたらいなくなってた。
佐久間「、、ふふ、ほら、後ろ向いて?つけてあげる^_^」
俺が後ろ向き、、ネックレスつけてくれた。
佐久間「まさか、これが婚約ゆびわ?みたいな役割になるとはなぁ、笑笑」
阿部「ふふ、、笑笑俺たち離れられないね。」
佐久間「離れるつもりないけど?笑笑」
阿部「わかってるよ笑」
つけてくれてそのまま抱きしめられた。
この佐久間の優しさに、、俺は一生忘れられないいい思い出になった。
