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愛は、楽しく

第1章 愛は、楽しく

         6

 勉さんが、わたしを、ゆっくり仰向けにして、あそこを舐めてくれました。
 勉さんは、わたしのあそこが、可愛くてたまらないというように、優しく優しく舐めてくれるのです。
 勉さんは、しばらくわたしのあそこを舐めてくれまして、わたしを、優しく抱いてくれました。
 そして、わたしに膝を立ててと言って、力強くでも優しく抱きしめてきました。
 「菜緒ちゃん
  入るね」
 「はい」
 「菜緒ちゃんは
  はじめてだけど
  いっぱい
  ラブジュースが
  出ているから
  あまり
  痛くないと思うよ
  でも
  痛かったら
  ごめんね」
 「いいよ
  大丈夫」
 勉さんの腕に力が入ったと思ったら、わたしのあそこが、広げられるような感じになりました。
 勉さんのあれが、すこしだけ入ってくれたのです。
 勉さんは、そこで止まってくれているみたい。
 そのあと、勉さんのあれが、ほんとにすこしずつすこしずつ入ってくれるのです。
 すこしだけ入ったところで、いったん止まって、わたしにキスしてくれました。
 かなり濃厚なキスです。
 わたしの意識が、キスにむかうようにしてくれているのでしょう。
 そしてまた、すこしだけ入ったところで止まって、乳首を舐めてくれました。
 唇をすぼめて、乳首を含んで、上下に左右に、揺らすように舐めてくれます。
 やはり、わたしの意識が、乳首にむかうようにしてくれているのです。

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