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torn∞

第1章 最後

亮がゆっくりと俺をベッドに押し倒す

「泣かんといてや、、、」

「ごめん、、でもっ、、」

「大丈夫、俺はここにおるから」

その暖かい声がさらに俺の涙を誘う

亮がゆっくりと俺にキスをする

それに答えるかのように俺も亮の口に舌を入れる

「はぁ、、、、んん、、、」

亮の口から漏れるその言葉を、、その全てを、、
飲み干したい。


亮の手が俺の下半身へとゆっくり伸びていく

「んんッ、、、」

優しく撫でられるように触られて、ドキッとする

亮はキスをしながら何度も何度も優しく撫でる

「ぁ、、、」

俺の体がピクリと反応する

優しくせんといて、、、、

そんなに優しくされて捨てられなんて嫌や

やったら激しくしてもう終わらして、、

終わって欲しくない時間を自ら終わらせようとしてしまう

何がしたいのか自分でも分からない

俺は腰を動かして、亮の手に自分のアソコを擦り付ける

「もっと触って欲しいん?」

亮が、ニヤッとしながら言う

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