テキストサイズ

ヨコヒナ∞(狂愛)

第1章 堕ちる

「なんで従わへんかったん?」

蹴るのをやめてひなの目を見つめ返す

「んっ、気持ちよくて、、」

ひなはポロポロと涙を流しながら言う

「でも、命令には従わなあかんよな?」

「はい、、」

もう一度強く蹴る

「ごめんなさいっ、、従うっ、、従うからっ、」

泣き叫ぶひなが可愛い、愛しい、全て、、全て俺のものや、、

蹴り続けるとひなはぐったりとした

俺は手錠を外してひなを優しく抱きしめる

ひなは俺の胸元にわっと飛びつきそこで泣いた

優しくひなの髪を撫でる

「ごめんなさい、、」

「もういいよ、許したる、、愛してるでひな」

「俺も、、愛してる、、」

ひなはその体全てを俺にくっつけ俺にしがみつくように泣く

「泣かんといて、、ごめん、、」
「んっ、、ヨコは悪くない、、俺が従わんかったから、、」

ポンポンとひなの頭を撫でる





可愛い、、全てを食べ尽くしたい、、

ストーリーメニュー

TOPTOPへ