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　京子は僕のクラスメイトだった。

　六人のグループのうちの一人だ。

　中学生の僕らは皆同じクラスだったが、僕はいつも一人でいて、彼らの標的にされていた。

　京子という女子はなんでもなさそうに服を脱いで、下着姿になった。
　
　白いブラジャーとパンツを履いていて、僕はそれを見て、さらに興奮して勃起した。

　いったいこれから何が起こるのだろう。

　彼女は白いブラジャーを外した。

　小さく膨らんだ乳房とピンク色の乳首があらわになった。
　
　地面に服とブラジャーが置かれる。

　京子はなんでもなさそうにパンツも脱いだ。

　僕は初めて同年代の裸を見た。

　京子の下腹部の陰毛を見て、僕の興奮はかなりのものになっていて、ペニスは硬く勃起していた。

　京子は僕のそばまで来て、ペニスを握った。

　僕は緊張と興奮で今すぐにでも射精しそうだった。

「で、どうすんの？」

　京子は彼らに聞いた。

「こいつ童貞だからさ、中出しさせてやれよ」

「は？　まじで言ってんの？」

「まじだって」

　京子は後ろを向いて僕の股間にお尻を当てた。

「早くしろよ。寒いんだけど」

　僕はおそるおそるペニスを彼女の性器の中に入れた。

　中はぬるぬるしていて、温かく、ペニスが締め付けられる。

　僕はこの時、奇妙な興奮を感じていた。

　彼らはにやにやと面白がって僕らを見ている。

　僕は彼らに命令されるまま、腰を動かした。

　そしてすぐに京子の中に射精してしまった。

「はっや」と京子は言った。

　ペニスを抜くと、膣から精液が垂れてきている。

「よかったな。童貞卒業できて。俺たちもお前が憎いわけじゃないんだ。もうじき卒業だろ。最後くらいお前にいい思いをさせてやってもいいかなと思ったんだ」

　男の目はやけに冷たかったが、僕は射精した後の快感を味わっていた。