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「それからこっちがインラチマミーだ。」

「これからお願いしますね。」

そう言って丁寧にお辞儀をするインラチマミーもまたかなりの美人だが、少し歳を重ねた容姿となっており、熟れた身体は全体的に程良く脂肪が付き、加齢によって胸や尻の形は崩れかけていた…。

「以上この3人が君と同じ様に、地球で勉強をして資格も取った心理学で見つけ出した新しいヒロイン達だ。

仲良くやってくれ。」

「あ。心理学とかだったの？

何かこう、ヒーローっぽい超能力で正義の心を秘めた人間と引き合って選んだ、とかじゃなくて…？」

「いや、心理学だな。」

「…そう。」

「ちなみにこうして仲間を増やした理由だが、君はエロリアンに対抗する為の力が地球人が君の事を想って射精をするエナジーだという事は覚えているな？」

「もちろん。」

「その点に関して君は想像以上の成果を挙げている。

君の自慰行為をする様子やエロリアンと交わる姿を周りに見せ、多くの地球人を同時に興奮させるという方法を思いついた。

私1人ではおそらく考えつかなかっただろう。」

「…どうも。」

「その君が考えた素晴らしい方法を更に強化すべく、今回新しいセックスシンボルも加えたという訳だ。

地球人には色々と好みがあり、違うヒロインもいた方がより多くの地球人を興奮させられるという事が分かった。

そこで私がアダルトサイトで研究を重ねて、この3人の身体を作り上げたのだ。」

「…いや、そこはアダルトサイトじゃなくて心理学の方が良かったな。」

「アダルトサイトだった。」

「ああ、そう。」