ヤリマン変身ヒロインズ
第4章 ヒロインズ結成!
「…話の腰を折って悪いけど、少し気になった点があるわ。」
そう言って離れた場所に座っていたインラチレディーが、手を挙げて2人の会話に入ってくる。
「何だ?」
「ヒロインが4人になった事でそのエナジーという物の搾取量は増えるかもしれないけど、それを皆で分けて使うなら結果的に1人あたりの使用量は少なくなるんじゃない?」
インラチガールの気付かなかった所にいち早く疑問を持ったインラチレディーに、インラチガールは密かに感心をしていた。
「…なるほど。
確かにこれから君達が集めたエナジーは、均等に分配して使って貰うつもりだ。
よって1人に対する量が今よりも減る事は間違いないだろう。
しかしインラチガール、現在1度のペルメスチャージでおよそ何体エロリアンを相手に出来る?」
グロウマンにそう聞かれ、インラチガールは自分の考えを率直に述べる。
「えっ!?…うーん。私はどんなに時間が経っていなくても最初にチャージしちゃうから確実には分からないけど、おそらく最低でも5体ぐらいは連続でヤっても大丈夫じゃないかしら?」
「…なるほど。じゃあ今後は増える見込みのそのエナジーを割って使っても、1体ずつチャージをしていれば危険は無い訳ね。
でも均等にというのは、集める量が多くても少なくても最終的には同じになるという事よね?
つまり人気が出なそうなあのおばさんヒロインの分まで私達が稼がなくてはいけなくなるんじゃないの?」
「…。」
インラチレディーの言葉を聞いて俯くインラチマミーを見たインラチギャルが、大きく身振り手振りをしながら言った。
「ちょっとレディー!マザーさんに失礼だよっ!!
うちが働いてる風俗店じゃ、容姿よりサービスの良さで人気になってる子だっていっぱいいるんだから!
マザーさんだってそうなるかもしれないじゃん!!」
それを聞いた3人は、インラチギャルが風俗店で働いている事を知ってしまった。
「あ、ありがとう。インラチギャルさん。そうなれる様に頑張ります。
それと…私は一応、インラチマミーです。」
「あ、ごめん!」
「い、いえ。」
そう言って離れた場所に座っていたインラチレディーが、手を挙げて2人の会話に入ってくる。
「何だ?」
「ヒロインが4人になった事でそのエナジーという物の搾取量は増えるかもしれないけど、それを皆で分けて使うなら結果的に1人あたりの使用量は少なくなるんじゃない?」
インラチガールの気付かなかった所にいち早く疑問を持ったインラチレディーに、インラチガールは密かに感心をしていた。
「…なるほど。
確かにこれから君達が集めたエナジーは、均等に分配して使って貰うつもりだ。
よって1人に対する量が今よりも減る事は間違いないだろう。
しかしインラチガール、現在1度のペルメスチャージでおよそ何体エロリアンを相手に出来る?」
グロウマンにそう聞かれ、インラチガールは自分の考えを率直に述べる。
「えっ!?…うーん。私はどんなに時間が経っていなくても最初にチャージしちゃうから確実には分からないけど、おそらく最低でも5体ぐらいは連続でヤっても大丈夫じゃないかしら?」
「…なるほど。じゃあ今後は増える見込みのそのエナジーを割って使っても、1体ずつチャージをしていれば危険は無い訳ね。
でも均等にというのは、集める量が多くても少なくても最終的には同じになるという事よね?
つまり人気が出なそうなあのおばさんヒロインの分まで私達が稼がなくてはいけなくなるんじゃないの?」
「…。」
インラチレディーの言葉を聞いて俯くインラチマミーを見たインラチギャルが、大きく身振り手振りをしながら言った。
「ちょっとレディー!マザーさんに失礼だよっ!!
うちが働いてる風俗店じゃ、容姿よりサービスの良さで人気になってる子だっていっぱいいるんだから!
マザーさんだってそうなるかもしれないじゃん!!」
それを聞いた3人は、インラチギャルが風俗店で働いている事を知ってしまった。
「あ、ありがとう。インラチギャルさん。そうなれる様に頑張ります。
それと…私は一応、インラチマミーです。」
「あ、ごめん!」
「い、いえ。」