ヤリマン変身ヒロインズ
第6章 ストーンパニック!
「インラチギャル、戻りましたー。」
「また随分と遅かったじゃない。今度は何処で道草を食って来たのかしら。」
「良いじゃんよーユカりん。ちゃんとエロリアンは倒して来たんだからさ。」
「…。ユカりんは止めてって言ってるじゃない。」
インラチレディーが諦めた様にそう呟いた後、今度は司令台からグロウマンがインラチギャルへ話し掛ける。
「インラチギャル、ご苦労だった。
さあ。ではエローリーストーンを回収しよう。」
「はーい。…あ、あれっ!?」
インラチギャルは持っていたショルダーバッグの中をガサゴソと探ると、焦った表情の顔をあげて放心状態で言った。
「どうしよう…。どっかに落として来ちゃった…!」
「えええぇーーーっ!!!?」
それを聞いてヒロイン達が一斉に驚きの声を上げる。
「どっかって!何処でっ!?」
「えーっと!さっき北海道でヤった後、お腹が空いて味噌ラーメンを食べたから多分そこ…。いや!!塩ラーメンのお店の方かも。」
「なんで女性が1人で2軒もラーメン屋に行っているのよ!」
「ガールさん。気にする所はそこではありませんわ。」
「早く取りに戻るべきね。」
「そうだな。あの石は研究により稀に地球人へ悪影響を及ぼす電波の様な物を発生させる事が分かった…。
何かあってからでは遅い。急いで回収して来て欲しい。」
「ご、ごめんなさい!すぐに持って来ますっ!!」
そう言うとインラチギャルは慌ててテレポートをした。
「また随分と遅かったじゃない。今度は何処で道草を食って来たのかしら。」
「良いじゃんよーユカりん。ちゃんとエロリアンは倒して来たんだからさ。」
「…。ユカりんは止めてって言ってるじゃない。」
インラチレディーが諦めた様にそう呟いた後、今度は司令台からグロウマンがインラチギャルへ話し掛ける。
「インラチギャル、ご苦労だった。
さあ。ではエローリーストーンを回収しよう。」
「はーい。…あ、あれっ!?」
インラチギャルは持っていたショルダーバッグの中をガサゴソと探ると、焦った表情の顔をあげて放心状態で言った。
「どうしよう…。どっかに落として来ちゃった…!」
「えええぇーーーっ!!!?」
それを聞いてヒロイン達が一斉に驚きの声を上げる。
「どっかって!何処でっ!?」
「えーっと!さっき北海道でヤった後、お腹が空いて味噌ラーメンを食べたから多分そこ…。いや!!塩ラーメンのお店の方かも。」
「なんで女性が1人で2軒もラーメン屋に行っているのよ!」
「ガールさん。気にする所はそこではありませんわ。」
「早く取りに戻るべきね。」
「そうだな。あの石は研究により稀に地球人へ悪影響を及ぼす電波の様な物を発生させる事が分かった…。
何かあってからでは遅い。急いで回収して来て欲しい。」
「ご、ごめんなさい!すぐに持って来ますっ!!」
そう言うとインラチギャルは慌ててテレポートをした。