ヤリマン変身ヒロインズ
第2章 ヒロイン誕生!
「最後はとっておきだ…。これが君の最大の武器になる。」
グロウマンが手を払うと、帆那美の右手が光り、ピンク色の柔らかくて細長い棒が握らされた。
「それはスペルメスティック。
ホナミの身体をエロリアンから守り続けるには、私だけの力では足りなくなるかもしれない。
だがそのスペルメスティックで地球人の想いの力を定期的に集め、インラチガールの身体へチャージして交尾の前に強化をすれば、奴らの精液に負ける事などない。」
「良い!それよそれっ!!そういうのを待ってたのよっ!!
じゃあ早く集め方を教えて!」
「エナジーは地球人が君の事を想って射精をするだけで自動的に集まる。
悪の精子には精子の力で対抗しなければならないからな…。
なのでインラチガールにはセックスシンボルとして多くの地球人に射精をさせるという役目もあるだろう。」
「…。」
「そしてスペルメスティックに集まった射精のエナジーは、インラチガールの生殖器へ挿入する事により身体と一体化する。
このエナジーはエロリアンの精液を受けない限りは減る事が無いので、好きな時にチャージしておいて大丈夫だ。」
「…もう1度聞くけど、ふざけてはいないのよね?」
「無論。
残念ながらこれが不死身のエロリアン達に有効かつホナミの身を守る唯一の策だ。」
「…じゃあ良いわ。」
「協力に感謝する。では私はこの星でインラチガールが活躍出来る様に取り計るとしよう。
時が来たらまた君の前に姿を表すつもりだ。それまで待っていてくれ…。」
そう告げて帆那美を元の部屋へと戻したグロウマンはその後、今度は政府に自分の事やエロリアンの情報、そしてインラチガールの事を伝えて協力を頼み、政府から国民には人類の危機とそれを救うヒロインの存在が周知された…。
グロウマンが手を払うと、帆那美の右手が光り、ピンク色の柔らかくて細長い棒が握らされた。
「それはスペルメスティック。
ホナミの身体をエロリアンから守り続けるには、私だけの力では足りなくなるかもしれない。
だがそのスペルメスティックで地球人の想いの力を定期的に集め、インラチガールの身体へチャージして交尾の前に強化をすれば、奴らの精液に負ける事などない。」
「良い!それよそれっ!!そういうのを待ってたのよっ!!
じゃあ早く集め方を教えて!」
「エナジーは地球人が君の事を想って射精をするだけで自動的に集まる。
悪の精子には精子の力で対抗しなければならないからな…。
なのでインラチガールにはセックスシンボルとして多くの地球人に射精をさせるという役目もあるだろう。」
「…。」
「そしてスペルメスティックに集まった射精のエナジーは、インラチガールの生殖器へ挿入する事により身体と一体化する。
このエナジーはエロリアンの精液を受けない限りは減る事が無いので、好きな時にチャージしておいて大丈夫だ。」
「…もう1度聞くけど、ふざけてはいないのよね?」
「無論。
残念ながらこれが不死身のエロリアン達に有効かつホナミの身を守る唯一の策だ。」
「…じゃあ良いわ。」
「協力に感謝する。では私はこの星でインラチガールが活躍出来る様に取り計るとしよう。
時が来たらまた君の前に姿を表すつもりだ。それまで待っていてくれ…。」
そう告げて帆那美を元の部屋へと戻したグロウマンはその後、今度は政府に自分の事やエロリアンの情報、そしてインラチガールの事を伝えて協力を頼み、政府から国民には人類の危機とそれを救うヒロインの存在が周知された…。