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そっと触れるように愛撫していた瀬川くんの唇が、私のつぼみをキュッと喰む。


「あっ…！あぁ…だめっ…ん、ん、んぅぅ…もう………」



ﾁｭﾌﾟｯ…ｼﾞｭﾙﾙｩｯ……


強く吸い上げられると、私は我を忘れて夢中でその波に乗る。




「あぁああああっ……い…イッ……ちゃうよぉ…！あ…あああん、イク、…イ…っくぅ…」



腰が浮き、ガクガクと全身が痙攣する。その快感に、息が出来ない。






何も考えられず息を切らしている私に

「お前ほんと……やらしすぎ…」

と瀬川くんは低い声でささやいて、まだ絶頂の余韻でピクピクと脈打つ私の膣にぬぷりと中指を沈める。




「あぁっ…まだ……だめ、あぁ…んっ…はぁ……はぁっん…」





私の言葉を無視するようにその指を何度か前後させると、クイッと指先を少し曲げて上部の壁を優しく叩かれる。



トントンとリズミカルに愛撫されるうち、私はまた腰が浮いてきてしまう。





「…イイの？ん？」



「んっ…イイ…っきもち…いっ……瀬川く…ん…」






私をジッと見つめる彼の視線に耐えられない。羞恥と快感でおかしくなりそうだ。




早くなる指の動きに、なにか湧き上がるものを感じる。


お漏らしをしてしまいそうな、抑えきれない波がやって来る。





「あっ…？！なんか…あぁ、あっん…！だめ、んん…！出ちゃう…っああああぁっ…っっ」




大きな快感が押し寄せ、私の膣は瀬川くんの指をぎゅうと何度も締め付ける。



勢いよく指を引き抜かれると同時に、ピュゥッと吹き出した液体で瀬川くんの太ももが濡れた。




「はぁっ…はぁ…んぅっ……ごめんね、……汚れちゃっ…ん……！」


彼は力強く強引なキスをすると硬くなった肉棒を私の蜜壺に擦り当て、「もう無理……」と言ってぬるりと肉を割る。





少しの痛みと強烈な電流が走り、それは奥まで一気に突き上げられる。




「あぁああっ！…すごいぃ…あぁんっ、おっき…い…っ」



「…っっん……ごめん、……優しく出来なそう」


そう言うと瀬川くんの腰は激しく動き出し、私の膣を壊していく。