
くるみの初恋、高校教師。
第24章 初体験
くるみの息が整ってきた時、先生が囁いた。
「くるみ…そろそろ、挿れていいか?」
「ぅん…」
くるみが答えると、先生はズボンとパンツを脱いだ。
くるみは先生の裸を見ないように顔を背ける。
「くるみ、先生の見るの怖い?」
「は、恥ずかしい…」
くるみは男性のものを人生で一度も見たことがない。
それがどうなるのか知識はあるが、くるみにとってはまだ得体の知れないものだ。少しだけ怖かった。
「大丈夫だから。触ってみてごらん。」
先生はくるみの手を取り、自分のものに触れさせた。
"っ…!か、かたい…"
くるみはゆっくりと先生のものに目を向け、トロンとしていた目を見開いた。
「せ、せんせいの、こんなに固くて…こんなに大きい…」
初めてみた男性のもの。
くるみが想像するより、固くて大きかった。
「これからくるみの中に入るよ。」
ドクンっ…ドクンっ…
くるみは一気に緊張が押し寄せ、心臓が飛び出そうなほどバクバクしはじめた。
