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りさと3人のDoctors

第22章 豪の治療



「りさー、終わったぞ。ベッド戻すな。」


「うん…。ぐすん…ぐすん…。」



治療が終わり着替えると、りさは豪の待つ診察室に戻った。



「ごめんなりさ。痛かったか?」


「ううん。いつもと同じくらいだったから大丈夫…。」


「そうか。それならよかった。一緒に帰ろうか。車とって来るから、裏口のところで待っとけるか?」


「うん。わかった。」



りさは診察室を出て裏口に向かった。


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