りさと3人のDoctors
第41章 楓とりさのガールズトーク
「あ、そうだ。突然話変わるんだけど、りさちゃんっておっぱいは何カップ?」
りさは楓からのぶっ飛んだ質問に目が点になった。
「か、かかっ、楓さん…?」
「う〜ん、身長の割には大きいわよね…。ブラジャー、何カップしてるの?」
楓は真剣にりさの胸を見て、いたって真面目に質問していた。
「ビ、B…カップ…、です…。」
「B!?りさちゃん、それ絶対サイズ合ってないわよ。見た感じだと…、Dはあると思うのよね!いつも下着はどこで買うの?ちゃんとサイズ測ってもらったりしてる?」
「いえ…。恥ずかしくて、なんとなくこのくらいかなって適当に…。」
「それじゃダメよ!まだまだ成長するんだから、ちゃんとした下着つけないと、綺麗なおっぱいにならないじゃない…。りさちゃん、今度のお休み一緒にお買い物行きましょう。」
「えぇ?あ、は、はい…。」
こうして、りさは週末に楓とショッピングへ行くことになった。