
りさと3人のDoctors
第73章 治療の卒業
そして、3月。
「んぁ…っ…、先生…イ、イキそっ…んんっ……。」
試験が終わり、体の調子も回復したりさは、今日も治療の真っ最中。
すっかりイク感覚を掴んだものの、蒼の前で恥ずかしくてなかなかイケない…。
「りさ?我慢しないのっていつも言ってるでしょ?ほら、恥ずかしくないからイってごらん。」
「んんっ…やだ…恥ずかしい…っんぁぁ…。」
「大丈夫、もう何回も見てるから。それにもう我慢できないでしょ?恥ずかしいとこ見せて?」
蒼はりさがよろこぶポイントを知っている。
りさ自身は嫌がるが、りさのあそこは少し責められるくらいの方が興奮するのか蜜が溢れてキュッと締まる。
「…っ//そ、そんなこと言わない…っんぁ…!」
「ん?何?じゃあ、もうやめる…?」
蒼はGスポットを刺激しながらわざとりさに問いかける。
「んんっ…ぇ?…ん…っ…んぁ……んん…っ…。」
「ねぇ、りさどっち?…イクの?…もうやめたい?」
「…んっ……ィ、イキたい……んんっ………」
蒼はニコッと微笑んだ。
「うん、いいよ。りさのタイミングで、好きな時にイってごらん。」
そう言って、蒼は指の動きをさらに早めた。
「んぁっ…あっ…せ、せんせっ……ダメっ!…んぁっ」
「ダメじゃないでしょ?ほら、もうイキな。」
「んんっ…んぁあ……ダ、ダメ…っ…イ、イ…っ……んぁぁああ!」
