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りさと3人のDoctors

第75章 初めての…



「んぁ…っ……んんっ…ぁ…んぁ…ん…んんんっ…」



大学に入ってから治療をしてなかっただけに、りさはさすがにキツさと少しの痛みがあった。

でも、キスをしながら優しく動く蒼の指で徐々に感じていき、いつの間にか、りさの体に大きな波が押し寄せていた。



「んぁ、んんっ……んぁっ、んぁっ…せ、先生…。」


「ん?りさどうした?」


「はぁはぁ…なんか…来ちゃう…んん…んぁっ!」



蒼はりさの言葉を聞いて指をくいっと曲がると、少しずつ指を動かすスピードを上げていった。



「んぁぁ……んんっ…やっ…だめ…それ、だめ…んん…」


「何がダメなの?」


「はぁはぁ…変な、感じが…もう来ちゃうから…んぁっ…」


「りさ、俺の方みて?」



そう言われ、りさは閉じてた目を開いて蒼を見つめる。

すると、蒼の顔にドキドキして、今の自分の姿にも羞恥心を感じて、またりさのあそこからジュワッと蜜が溢れ出した。



「んぁぁ…だめ…はぁはぁ、先生…もう…んぁ…っ」


「ほら、りさ我慢しないで。イキたいでしょ?いいよ、イッてごらん。」



そう言って、蒼はさらに指のスピードを上げながら、りさのGスポットを刺激した。



「んんっ…んぁあ…あっ…だめ、んっ…あ、せ、先生…」


「ほら、掴まって。我慢しないで。」



りさは蒼の背中をぎゅっと掴んだ。



「あぁっ…んんっ…ぁ、イ、イク…っ…先生、わたしっ、んぁっ…あぁ…んぁあ、ぁっ……っんああぁぁぁああ!!!」


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