蜃気楼の女
第19章 遺伝子
「尚ちゃん、大丈夫かい? 呼吸ができないの? 」
進一が尚子の背中をゆっくりさする。息を吹き返した尚子は目を開いた。尚子を抱きかかえている進一の顔が目の前にあった。進一の慈悲のまなざしがあった。裸の尚子を抱いた進一は興奮の絶頂だった。進一のいきり立ったジュニアが尚子の腰骨を押しているのを感じた尚子は、懇願するように声を絞り出した。
「もう、限界、我慢の限界、進ちゃん、それ、入れて! あたしとしたいでしょ? いつも、あたしの写真をおかずにしてるよね? もう、リアルなあたしを抱いて! 」
尚子のエロさを振動波が増幅し、尚子の理性を破壊してしまった。もう、尚子に怖い物はなかった。彼女は中学生から抱いていた好青年の進一を犯すという目的を、この場で実行する決心を固めた。自分の能力を使わないで、進一の本心から尚子を犯すように仕向ける。そう仕向けないと、彼はオナニーで満足してしまう。
「進ちゃん、胸が苦しい、胸よーー 」
尚子が潤んだ目を進一の顔に向けて小さな声で苦しそうにうめいた。
「胸が苦しいんだね? 分かったよ」
進一は尚子の背中に当てていた手を尚子の腕の下をくぐらせ、腹部に到達させた。その手を上に少しずつすべらせていく。柔らかい胸の感触を手のひらで感じた。
「あ、ここでいいのかい? 」
尚子は体を前屈みにしながら、首を縦に振った。
「さすって…… 」
「こうかい? 」
進一は後ろから左手を尚子のふくよかな乳房に移した。両手のひらで尚子の体を後ろから包み込むような形で、乳房をゆっくり軽く手のひらをはわせるように上下左右にゆっくりさすった。
「ああ、進ちゃん、とてもいいわあーーー 」
尚子の両手は股間を必死に押さえていた。進一の手が動くたび、尚子の腕はさらに股間を強く押さえ付けた。進一から観ると尚子は本当に苦しそうだった。
進一が尚子の背中をゆっくりさする。息を吹き返した尚子は目を開いた。尚子を抱きかかえている進一の顔が目の前にあった。進一の慈悲のまなざしがあった。裸の尚子を抱いた進一は興奮の絶頂だった。進一のいきり立ったジュニアが尚子の腰骨を押しているのを感じた尚子は、懇願するように声を絞り出した。
「もう、限界、我慢の限界、進ちゃん、それ、入れて! あたしとしたいでしょ? いつも、あたしの写真をおかずにしてるよね? もう、リアルなあたしを抱いて! 」
尚子のエロさを振動波が増幅し、尚子の理性を破壊してしまった。もう、尚子に怖い物はなかった。彼女は中学生から抱いていた好青年の進一を犯すという目的を、この場で実行する決心を固めた。自分の能力を使わないで、進一の本心から尚子を犯すように仕向ける。そう仕向けないと、彼はオナニーで満足してしまう。
「進ちゃん、胸が苦しい、胸よーー 」
尚子が潤んだ目を進一の顔に向けて小さな声で苦しそうにうめいた。
「胸が苦しいんだね? 分かったよ」
進一は尚子の背中に当てていた手を尚子の腕の下をくぐらせ、腹部に到達させた。その手を上に少しずつすべらせていく。柔らかい胸の感触を手のひらで感じた。
「あ、ここでいいのかい? 」
尚子は体を前屈みにしながら、首を縦に振った。
「さすって…… 」
「こうかい? 」
進一は後ろから左手を尚子のふくよかな乳房に移した。両手のひらで尚子の体を後ろから包み込むような形で、乳房をゆっくり軽く手のひらをはわせるように上下左右にゆっくりさすった。
「ああ、進ちゃん、とてもいいわあーーー 」
尚子の両手は股間を必死に押さえていた。進一の手が動くたび、尚子の腕はさらに股間を強く押さえ付けた。進一から観ると尚子は本当に苦しそうだった。