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蜃気楼の女

第36章 橋本浩一の記憶

 橋本の顔ににこやかな顔を近づけた尚子は、舌を使って唇をなめながらキスをすると、足元に顔を移動させていった。膝までなめていくと、橋本を見ながら、橋本の心棒の先をまたなめ始めた。橋本はたがが外れたように、4回目、5回目、6回目の精を放出した。
 尚子は橋本の精のすべてを飲み終えると満足して言った。
「おじさんの子どもたちがあたしの体にいっぱい入ったわ…… 今度、あたしの中に挿入し、おじさんも超能力を手に入れてね……」
「超能力? 何それ? よく分からないけど、……尚子をいっぱい気持ちよくしたいよ…… どうすればいい?」
「うぅーん…… おじさんは…… そのままでいいから……」
「そうか…… 動けなくてごめんよ……」
「気にしないで……」
 尚子は首を左右に激しく振った。橋本は上半身を起こそうとしたが、頭や首、腕は動くが、体はやはり力が入らない。それを見た尚子が橋本の体を支える。
「無理しないで…… 寝ててね……」
 そう言った尚子はベッドの上に立ち上がり、制服のスカートの中に手を差し入れてパンティーを下ろした。尚子は下を向いて考えていた。
「おじさん…… あたしからいくからねぇ…… あたしも初めてなのぉ」
 そう言うと尚子はスカートのフォックを外すと、スカートが橋本の胸の上に落ちた。その様子を見ていた橋本の目に尚子の白い下腹部にある黒い茂みが丸見えになった。
「おじさん…… 見えてる? いい? ここ…… に入れるから…… いい?」
「ああぁ…… 分かった…… そ、そこに入れることくらいは知ってる……」

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