蜃気楼の女
第11章 蜃気楼脱出
ナルミはクウェート空港で入国検査官にスーツに入っていたマイむち、マイ縄を発見された。
「マダム、これは何の目的で? 」
「あたしの手足を縛り、全身をたたくためのものよ」
その一言で、検査官はにやりと笑って言う。
「いいご趣味ですねえ。わたしもあやかりたいです」
「どう? これから、あなたを縛った後、その飛び出たキュートなお尻をたたいて差し上げるわよ」
検査官は首を振って笑うと、通行を許可した。すんなり、ゲートを通ったナルミは大きく張りのあるお尻を振りながら、検査官に投げキスを送って言った。
「残念ね、あなたのお尻、キュートでそそるわーーー むちをたたきたくなるわ」
「マダム、これは何の目的で? 」
「あたしの手足を縛り、全身をたたくためのものよ」
その一言で、検査官はにやりと笑って言う。
「いいご趣味ですねえ。わたしもあやかりたいです」
「どう? これから、あなたを縛った後、その飛び出たキュートなお尻をたたいて差し上げるわよ」
検査官は首を振って笑うと、通行を許可した。すんなり、ゲートを通ったナルミは大きく張りのあるお尻を振りながら、検査官に投げキスを送って言った。
「残念ね、あなたのお尻、キュートでそそるわーーー むちをたたきたくなるわ」