蜃気楼の女
第15章 安田尚子 少女期
自室で床の上に倒れた尚子のヴァギナから蜜があふれ、パンティーがびちょびちょにぬれていた。進一は右手の動きを更に速くする。左手の人差し指の先で左の乳首をさする。乳首の触った感触を尚子も一緒に感じる。とても心地よい感触。進一の手の動きが速くなってくる。尚子は進一が高まていく意識を一緒に感じて、息を荒くする。尚子は床に仰向けになりながら、低いあえぎ声をもらした。その直後、進一は射精した。机の上の尚子の写真に白い液体が跳んで付着した。その様子を透視していた尚子は、うれしさのあまり感極まった。全身が気持ちよさで痺れて意識が遠くなりそうだった。
「あああーーーーーんーーーー 」
部屋の片隅で尚子は息を荒くして、背中を反らして後頭部とつま先立ちでブリッジをした。太鼓橋のような形の姿勢を維持しながら、荒い呼吸をする。
「進ちゃん、きょうも最高だったね…… 」
進一は机の上に上半身をのせてぐったりしていた。やがて、顔を上げて、尚子の写真を見つめた。
「尚ちゃん、きょうも最高の時間だったね…… 」
床に倒れていた尚子は、顔を上げて進一のいる方角を見て笑った。
「進ちゃん、うん…… とても…… よかったわ…… 最高… 」
「あああーーーーーんーーーー 」
部屋の片隅で尚子は息を荒くして、背中を反らして後頭部とつま先立ちでブリッジをした。太鼓橋のような形の姿勢を維持しながら、荒い呼吸をする。
「進ちゃん、きょうも最高だったね…… 」
進一は机の上に上半身をのせてぐったりしていた。やがて、顔を上げて、尚子の写真を見つめた。
「尚ちゃん、きょうも最高の時間だったね…… 」
床に倒れていた尚子は、顔を上げて進一のいる方角を見て笑った。
「進ちゃん、うん…… とても…… よかったわ…… 最高… 」